をぐら屋八代目×道頓堀今井三代目
昆布の効能、大阪のだしのとり方、お教えします。

★ 2024/05/14(火) 18:00~19:00  20名様
ユネスコ無形文化遺産に登録された和食と「だし」。食い倒れのまち大阪のだしのとり方を身につけて料理で活かしてください。
だし昆布の歴史や効能を紹介後、効き「昆布だし」産地当てクイズ。続いて道頓堀今井流だしのとり方とお料理のレシピを特別に紹介。講座終了後は特製弁当をお楽しみいただきます。江戸時代から続く両店の歴史秘話も特別に披露いただきます。

協力/をぐら屋大阪戎橋筋・道頓堀今井
応募の前に必ずお読みください
※参加費3,000円(特製弁当&お昆布グッズを含む)
※筆記用具等は各自でご持参ください。講座終了後にお食事となります。

※申し込みはお一人につき1プログラム、2名まで。複数のプログラムをお申し込みの方は、無効とさせていただきます。(「戎橋丸洗い」を除く)
※申込ご本人が必ず参加してください。他の方には譲渡できませんのでご注意ください。お二人で申し込みの場合、同伴の方の変更は可能です。(重複を防ぐため、同伴者はお申込いただけません。ご了承ください。)
※乳幼児の同伴はご遠慮ください。
※当選状は4月24日(水)以降に到着予定です。当選状の郵送をもって発表にかえさせて頂きます。(落選の通知は致しませんのでご了承ください)。
※当日に発熱、咳等の症状がある場合は参加を控えて頂きますよう予めご了承ください。

講師

lecturer

池上時治郎 https://www.ogurakonbu.co.jp/
1848年創業、昆布一筋に176年目を迎える、をぐら屋大阪戎橋筋8代目。大阪の出汁文化を支える「天然真昆布」を用いて昆布職人が手掛ける手すきおぼろ昆布・とろろ昆布の味は格別。

ゲスト講師

guest

今井徹  http://www.d-imai.com/
道頓堀今井の3代目。「うどん」の名店であり、美しい懐石料理や季節のお弁当も人気。江戸時代に芝居茶屋として創業、戦前は楽器店を営み服部良一さんも出入り、NHK朝の連続小説「おちょやん」のモデルとなったお店です。

衛生対策について

※当日体調不良の場合は参加をお控えください。また店舗が定める衛生対策にご協力ください。

開催要項

日時 2024/05/14(火)
18:00~19:00 
場所 道頓堀今井(大阪市中央区道頓堀1-7-22)
参加費 3,000円
応募 募集終了

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