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世界最大級の繁華街、大阪ミナミのど真ん中
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トップページ商店街イベント > なんば戎橋筋商店街2012☆SPRING べっぴん道場体験レポート
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なんば戎橋筋商店街2012☆SPRING
べっぴん道場体験レポート

2012年春、戎橋筋商店街の魅力体験イベント『べっぴん道場』を、4月20日〜4月29日(一部5月11日)に開催しました。
平素は体験できないお店の魅力とふれあい、ファンになっていただこうと企画した19のプログラム400名様の募集に1000名様以上の応募がありました。
盛りあがった『べっぴん道場』のレポートをお届けします。

『Black&White/ブラック&ホワイト(吹替版)』
特別上映会ご招待

TOHOシネマズなんば

TOHOシネマズなんばのプレミアムスクリーンを貸し切り、60名様をご招待。まずは映画のまち・なんばの歴史をつづるオリジナルムービー『キネマタウンなんば〜映画発祥から未来へ〜』を上映。そして、ミズえびすばし三女の吉川亜樹さんが司会を担当、戎橋筋商店街版「ブラック&ホワイト」な逸品が当たる抽選会を行いました。「北極のアイスキャンデーのあずきとミルク」、「551のあんまん(本店のみ取り扱い)」、「をぐら屋の昆布と大寅の蒸し蒲鉾のスペシャルセット」や「TOHOシネマズなんばの映画観賞券」などが次々と当たり、抽選会は大変盛り上がりました。その後、Black&Whiteの映画が上映されました。

歌舞伎女子『初級道場』

講師=坂東亜矢子(演劇記者)

歌舞伎を見たことがない、けれど見てみたい!という女子30名以上が参加。「紫色の鉢巻をしている役は病気の意味です。」「ひいきの役者をつくって追っかけましょう」、歌舞伎を身近に楽しむコツや衣装、舞台などのお話を、黒板に絵を描きながらわかりやすくレクチャー。五月大歌舞伎に向けての見どころも解説いただきました。演劇記者坂東さんならではの楽しいお話に引き込まれたあっという間の一時間半でした。終了後は質問が続出。参加者の皆さまはとても熱心に聞いておられました。

OSK日本歌劇団創立90周年共同企画
親子で体験はじめてのOSK『レビュー 春のおどり』観劇

OSK日本歌劇団・大阪松竹座

5組10名の小学生〜中学生の女の子とそのお母さんが大阪松竹座にてOSK日本歌劇団の『レビュー 春のおどり』を初観劇。終了後、大阪松竹座の貴賓室にご招待。ふわふわ絨毯と豪華な調度品に囲まれ緊張感漂う中、公演を終えたばかりのトップスター5名が登場。参加者の皆さまは緊張の表情を浮かべつつも、和やかなトークに次第に表情が緩み、撮影した各組とトップスター5名のお写真、全員での集合写真はとても良い笑顔のものができあがりました。OSK日本歌劇団からお土産も貰い、皆さま大満足の様子でした。

バスケ女子応援団で『大阪エヴェッサ』観戦

大阪エヴェッサ

住吉スポーツセンターのアリーナ2階の一角、アルプス席に集まったのは、バスケ女子30名。お揃いのはっぴとハリセンで、選手入場・応援練習から声を出して盛り上がりました。大阪エヴェッサは、途中までは相手チームにリードされていたものの、最後第4クウォーターで大逆転!3位確定(次の日連勝し2位でシーズン終了)したエヴェッサに、応援団は大興奮。迫力満点の試合を見た後は、全選手と記念撮影をしました。

吉本興業創業100周年共同企画
『吉本若手芸人と行く 春の水都女子クルーズ』

吉本興業

大人気だったプログラム。数ある応募者の中から当選した31名と、吉本若手芸人6名を乗せた船は、快晴の下、道頓堀川を西へ進み、川から京セラドームや大阪城、中之島を眺めながらロの字の水路を2時間かけて1周しました。参加者は6チームにわかれそれぞれにミサイルマン、GAG少年楽団、諸見里大介がついて、浅越ゴエの司会のもと、クルーズとチーム対抗のクイズ大会を楽しみました。クイズ最高得点チームにはTOHOシネマズなんばの招待券が、その後のじゃんけん大会では、勝者に吉本百年物語のペアチケットのプレゼントが。各テーブルの会話も弾み、クルーズは大変盛りあがりました。

『モテヘア&モテメイク道場』

タカシマヤヘアーズギャラリー

かわいくなりたい!変身したい!女子6名が、タカシマヤヘアーズギャラリーで変身する企画。それぞれが1時間半かけて、トップスタイリストの手により、ヘアアレンジとメイクでみるみる変わっていきました。変身前と変身後に撮った写真は驚くほどの変わりよう。いつもより一層かわいくなった参加者たちのテンションも上がり、タカシマヤヘアーズギャラリーの前で集合写真を撮った後は、足取り軽やかにミナミの街へ繰り出して行った彼女たちでした。

『昆布の魅力と大阪のだしのとり方道場』

をぐらや大阪戎橋筋・道頓堀今井

一人の欠席もなく集まった熱心な参加者30名で会場は一杯。まずはをぐら屋八代目・池上時次郎さんが、なぜ大阪で昆布が発達したのか?というお話をしました。その後、日高・利尻・真昆布の三種類のだしを飲み比べる利き昆布を実践。続いて道頓堀今井三代目今井徹さんがお話をし、秘伝のレシピを大公開!皆に配布した後は、今井さん自らが全員にうどんをふるまいました。参加者の皆さまは大喜びで帰られました。

『551豚まん・愛の包み方道場』

551蓬莱本店

本店前に集合した参加者は、帽子と消毒をしてキッチンへ。元気いっぱいの551スタッフに囲まれ、名人から直接手ほどきを受けながら2個練習のち、本番3個を包みました。これがまた難しい!包んだ後は蒸しあがるまで、3階へ上がり551検定に挑戦。答えを出すのは「あるとき!ないとき!」の田中常務。特別出演の田中常務と、戎橋筋商店街の事務局長・山本との掛け合い漫才に皆爆笑。蒸したての手包みの豚まんを1つずつ試食、2つをお持ち帰り。参加者みなさんは引き続きレストランで昼食をお楽しみになられました。

『大寅天ぷら・手づくり道場』

大寅戎橋筋本店

当選者10名は大寅戎橋筋本店に集合し、手づくり体験がスタート。天ぷら用のネタに用意された6種類の具材から2〜3種類を好みで混ぜて、オリジナル天ぷらを作ります。春キャベツ、玉ねぎ、わかめ、チーズ、いかゲソ、えびの中でもチーズが一番人気でした。混ぜた後はよく練り、揚げている間は大寅の歴史のDVDを15分鑑賞。できあがった揚げたてのオリジナル天ぷらを味見する感動はひとしお。残りは晩のおかずにとお持ち帰りしました。貴重だと喜んでいただけた体験でした。

『篆刻で運気UP道場』

丹青堂戎橋本店

日曜日と平日にも関わらず、たくさんのご応募があり出席率も100%という大人気のプログラム。講師をつとめる丹青堂六代目堀六人さんのお話も、より楽しいものになっていました。篆書体で自分の名前の下書きをして、その文字を転写した石を彫り進めていきます。質問も飛び交いながら、あっという間に時間は過ぎました。丹精込めて彫ったハンコを押す時の感動はひとしお。もっと彫ってみたいと、丹青堂に寄って帰られるかたもいらっしゃいました。

『コーヒーのおいしさ再発見道場』

スターバックスコーヒー9店舗

戎橋店を中心に、ミナミ9店舗が連携し、地域貢献として行っていただいているこの講座も、既に5回目。今回は初めての平日にも関わらず、沢山の方にお集まりいただきました。コーヒーの一番基礎になる講座として、豆の知識や種類の座学を行った後は、種類の違うコーヒーを飲み比べ。意識したことのない酸味や重さの違いに、参加者からは感嘆の声が。コーヒープレスの使い方や、コーヒーと合うフードの食べ比べなど、各テーブル1名ずつついたバリスタと共にグループワークを行い、この機会にしかできない質問などもしながら、あっという間に過ぎた1時間半でした。

『大人女子のためのスマートフォン道場』

auショップ難波中央・softbank難波えびす橋店・docomoショップ難波えびす橋店

なんば経済新聞編集長の後藤さんを司会に、各ショップのナビゲーターを1名ずつ招き、テーブルを囲んで和やかに行われた講座。参加者は、スマホを持ってみたいけど、よくわからないという20代〜40代の女性陣。プロジェクターでスライドを映しながら、スマホのいろはからアプリのことまでとってもよくわかる初心者向けの内容で、すぐ隣のナビゲーターに、わからないことをからないという20代〜40代の女性陣。プロジェクターでスライドを映しながら、スマホのいろはからアプリのことまでとってもよくわかる初心者向けの内容で、すぐ隣のナビゲーターに、わからないことを尋ねながら、「スマホ」が身近になった一日でした。

『春の太陽に負けない、美肌道場』

スキンフード戎橋店

スキンフードははじめてという方が多かった講座。まず、お肌を健康に保つ基本をわかりやすく、スキンフードの高橋さんがレクチャーしました。お肌の健康は身体の中から、血行や新陳代謝をよくすることがポイント。その話に一同納得。『身体に入っていいもので化粧品を作る』スキンフードの考え方も披露され、商品を使って実践もしました。同じテーブルに居合わせた人同士の会話も盛り上がっていました。

『おしゃれママのもてなしお料理道場』

講師=こどもカフェ主宰 村上三保子
リコッチェ千成屋

集まったのは、お子さまがいらっしゃる主婦の方を中心に10名。リコッチェ千成屋の2階のカフェを貸し切り、1階の食材を使って、こどもカフェ主宰の村上三保子さんが、簡単でおしゃれなもてなし料理をレクチャーしました。この日のメニューは、春野菜のブーケサラダ・ひよこ豆のディップ・アスパラガスとショートパスタのスープ・厚揚げとしいたけのハニーマスタードマリネ・新じゃがの三種チーズグラタン。会話も盛りあがり、メールアドレスを交換するほど仲良くなった参加者たちでした。

『カラオケ女子のためのモテ声道場』

講師=宇佐美沙紀先生(USボーカル教室大阪本校・チーフインストラクター)
カラオケ館

少人数で4回行われたモテ声道場。カラオケ館の広い一室で、まずは自分の歌いたい・練習したい曲を一曲歌います。そして、ノリが良く笑顔の素敵な先生が、参加者に腹式呼吸方法を教えます。皆で練習をした後、今度は声の出し方をレクチャー。ひととおり教わった後は、もう一度、自分の持ち歌をひとりずつ歌っていただきました。なんと、とってもうまくなったと大好評。講座の後に、カラオケ館へカラオケに来る参加者もいらっしゃいました。

『春からの油絵女子道場』

講師=ホルベインインストラクター
ナルミヤ戎橋画廊・ホルベイン

油絵に興味があったけれど、始める機会に、と応募いただいた絵好きの10名が参加。床にブルーシートを敷き、イーゼルを立てて、テーブル中央に置かれたワインボトル・フランスパン・林檎を描きます。ホルベインインストラクターから、色や油絵の座学を受けた後、キャンパスに向かう彼女たちは真剣で、あっという間に時間が過ぎました。それぞれ個性が出る絵の完成後は、作品を並べて意見を言い合いました。アドバイスもいただき、参加者は笑顔で作品を持ち帰りました。

『夜の事情通ニシダさんといく、はじめてのミナミ名店はしご』

女子ばかりが7名参加の、今回のツアー。10分前には全員集まるという気合の入りっぷり。飛び入りで読売新聞の記者が参加し、一行は戎橋南詰で元気に記念撮影をしてから、オーセンティック・バー村岡へ。吉田バーを眺めながら法善寺界隈を抜け、ミス大阪で乾杯しました。ツアー後、一行は全員揃って、戎橋筋商店街からほど近いバー花本へと二次会へ繰り出していきました。

『名物雑居ビルと横丁 ミナミ路地裏探検』

戎橋南詰に集まった女子10名は商店街を背中に記念撮影をし、いざ探検へ。まずはアメリカ村の個性派が集まる三ツ寺会館を「探検」。続いて、ミナミにある隠れた名店石ノ花やeve飲食店、バー花本、さらに法善寺横丁を抜け、坂町では昭和のお好み焼き屋や5人しか入れないお寿司屋などを教わりながら歩きました。そしてキャバレー街を通り抜けて、味園2階の「ロイヤルクラウン」で乾杯しました。どのお店も明朗会計で安心感があり、2〜3千円で女子一人でも楽しめるお店ばかり。その後も二次会が盛り上がりました。

『なんばスイーツ食べ歩記』

スイーツ大好きな3組6名の女子が集い、戎橋筋商店街とその界隈の甘いものを廻り、その様子を伝えるレポート動画を撮りました。パーティーランドでフローズンヨーグルト、クレープリーアルションでクレープ、法善寺の夫婦善哉で善哉を、千鳥屋でみたらし小餅を、北極でアイスキャンデーを食べました。

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