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世界最大級の繁華街、大阪ミナミのど真ん中
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劇場街「なんば〜戎橋筋〜道頓堀」の魅力

〜戎橋筋の北と南の、由緒ある2つの劇場〜

芸術の秋、話題のお芝居や映画作品を楽しんで、おいしいランチやディナーを堪能したいもの。
戎橋筋商店街の南北には、関西の芸能史を飾る一級の劇場があります。その魅力についてお話をうかがってきました。

 

TOHOシネマズなんば

戎橋筋商店街の南の玄関口、高島屋大阪店の向かいにそびえる8階建てのビルは「東宝南街ビル」。この名の響きを懐かしく感じる大人も多いはず。そう、ここは旧南街会館があった場所です。

日本最初の映画興行の地、そして関西有数のシネコンへ

旧南街会館の前にあった南地演舞場で、1897年、日本で初めての興行映画が上映されました。東宝創業者、小林一三氏はその史実を知らずに跡地に南街映画劇場を建設、増改築を経て1953年、座席数1488席の南街劇場が誕生、翌年には「七人の侍」「ゴジラ」が大ヒットします。

南街会館はオープン以来、50年間で延べ約8300万人にのぼる観客を動員し50年の歴史に幕を閉じ、2006年に「なんばマルイ」「TOHOシネマズなんば」が入居する東宝南街ビルに生まれ変わりました。

全部で9スクリーン、関西有数のシネマコンプレックスとして計画され、興行映画発祥の地にふさわしく、最上級の映画鑑賞の場を用意し、スタッフが気持ちよく出迎えてくれます。

TOHOシネマズなんばで2倍楽しむ方法

取材した当日、山崎豊子さん原作の「沈まぬ太陽」の封切が始まっていました。「平日も土日と変わらない入場者数です。長編作品ですので休憩を入れていますが、3時間22分の長さをまったく感じさせない。さすがです。」と支配人の横田さん。「休憩時間に館内で流れる曲は、英国在住のバイオリニスト、ダイアナ湯川さんが演奏しています。彼女は、生まれる前に御巣鷹山の事故で父親を亡くしているとのことです。」

では、とさっそく館内を案内いただきました。

舞台挨拶に来られた俳優さんをお聞きしたところ「松たかこさん、浅野忠信さん、イ・ヴョンホンさん、チョン・ウソンさん、佐藤浩一さん、佐藤隆太さんとルーキーズの9人、藤原竜也さん、宮崎駿さん、鈴木敏夫さん…」さすがです。

ホールの天井を飾るガラスと光のアートは、陶芸作家の野口真理さんの作品。うつろいゆく色の美しさに、特別な場所を感じさせてくれます。

ホール正面のチケット売場では、メルマガ登録をワンタッチでできるサービスを開始、さらに12月からは、携帯ウェブからもピンポイントで指定席予約ができるようになります。これは便利。

ショップは映画館ごとに特徴が異なるそうです。人気アニメ映画の「鷹の爪」グッズは劇場限定で、新作が出ると飛ぶように売れるとのこと。カラフルなキャンディーもTOHOシネマズのオリジナル。ポップコーンも手づくりというのが意外でした。

ベビーや幼児を連れたお客様が、気兼ねなく映画を鑑賞できる上映プログラムを用意して、出入口に近い席を案内したり、お隣との間を十分あけるなど配慮も十分。ポニョが上映されたときには、ホールにずらっとベビーカーが並んだとか。女性にやさしい映画館です。

小さなお子様をお持ちのママ&パパに大好評の「ママズ クラブ シアター」

さあ鑑賞!の幕前に、全てのシアターで短編アニメ「紙兎ロペ」の上映をサービス。2匹の紙のウサギが繰り広げるユルユルの会話に、思わず苦笑してしまいます。

ぜひ一度は体験してほしいのは、プレミアスクリーン。ガラスの回廊を抜けるとサロン空間に到着、リッチな気分に。ペアシートがお待ちしています(プレミアスクリーンはプレミア料金設定時のみ料金がかわります)。

 

 

大阪松竹座

戎橋筋商店街を北に抜けて、道頓堀を左に曲がると「道頓堀の凱旋門」と称された壮麗な建物外観=大阪松竹座に目を奪われます。

関西初の様式劇場として誕生し、歌舞伎の殿堂へと再生

大正時代、道頓堀の芝居小屋で歌舞伎が衆目を集める一方、劇団や音楽のビッグアーティストが海外から来演する機会も増え始めていました。白井松次郎氏(松竹株式会社創業者)は、国際的に通用する劇場が大阪に必要だと考えました。そして大正12年、鉄筋コンクリート造、ネオ・ルネサンス様式の外観、椅子の観覧席をもつ本格的な様式劇場が関西で初めて誕生しました。

外国の最新映画の封切、華やかな松竹楽劇部のレビュー、その合間にはエリナ・パブロワをはじめ海外アーティストが来演し、日本の新進気鋭も新境地を拓きました。天才少女ヴァイオリニスト辻久子さんが9歳でデビューを果たし、道頓堀行進曲もここで演奏され、「春のおどり」は大阪の名物となりました。

大阪大空襲では奇跡的に焼け残り、昭和30年代以降は洋画の封切専門館として映画ファンを魅了しました。そして、74年の時を経て、外観を保存し建物本体を建て替えて、1033席を有する本格的な歌舞伎興行の劇場に再生されました。

大阪松竹座で2倍楽しむ方法

建物の魅力をお尋ねすると、「“劇場”という建物はメインディッシュである芝居をより快適に味わって戴く為の“器”だと思います。が、お客様の熱気や記憶、出演者やスタッフの情熱が長い年月を経て劇場に染み込んでいると感じます。それこそが劇場の歴史と伝統であり、私たちが受け継ぎ守っていくべきものではないかと思います。」と副支配人の藤田さん。

まずは、正面にたって外観を堪能しましょう。両端に2つの柱が立っており、上に天使の像が乗っています。

内部に入ると、大理石と柔らかな照明に包まれたロビー空間、その正面に飾られた「暫」は、フランス人画家ベルナール・ビュッフェが日本の伝統芸能の美意識や技法を独自の視点で描いた作品。

エスカレーターで2階にあがるとメインロビーに。中島千波画伯によって描かれた花鳥風月12枚の花図鑑が両側の壁に飾られています。

売店も観劇の楽しみの一つ。歌舞伎関連グッズは系列の劇場でしか手に入らないのが値打ち。手ぬぐいや風呂敷、一筆箋が人気とのこと。お土産にどうぞ。お弁当はこちらの売店で販売していますし、戎橋筋の天扇の大阪寿司もオススメです。

「有職麗華」と名付けられた舞台の緞帳は、平安時代以降に公家や女房などの装束や調度として用いられた文様で唐草をモチーフにした上品な図柄に日本の伝統色で彩られ気品を感じます。

〜11月の公演情報〜
中村獅童主演「反逆児」

徳川家康の子に生まれ、母の怨敵・織田信長の娘を嫁に持った…
徳川家、壮絶なる謀略の悲劇!信康が命をかけて愛したものとは-

11月6日(金)から11月25日(水)
出演:中村獅童、南野陽子、酒井美紀、波乃九里子、平幹二朗ほか
昼の部 午前11時〜/午後12時〜
夜の部 午後4時〜/午後5時〜
詳しくはホームページから
http://www.shochiku.co.jp
/play/shochikuza/0911/cast.html

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